谷保天満宮は東京都国立市に鎮座する神社で、菅原道真公とその子・道武を祀る。社伝によれば延喜3年(903年)の創建とされ、東日本最古の天満宮とされる。湯島天神、亀戸天神とともに関東三大天神の一つに数えられる。自動車が普及し始めた頃に安全祈願が行われたことから、交通安全祈願発祥の地としても知られる。
境内には約350本の梅の木が植えられた梅林があり、1月中旬から3月にかけて紅白の梅が咲く。例年2月下旬から3月上旬には梅まつりが開催される。本殿東側には東京の名湧水57選に選ばれた「常盤の清水」が湧き、涸れることなく地域の人々に利用されてきた。